共同通信:3Dプリンター銃製造停止ソフト 大日本印刷が開発

記事要約

大日本印刷は28日、3Dプリンターで銃器などの危険物やキャラクターの模倣品を作ろうとした場合、入力データを判定して3Dプリンターの作動を自動的に停止するプログラムを開発したと発表した。
 プログラムは、3Dプリンターに入力された製造用データを、インターネットを通じてデータベースと照合し、違法性を判定して作動を止める仕組み。3Dプリンターや接続するパソコンに組み込んで使うことを想定している。
 

疑問

危険物や模倣品の識別はうまくいくのか?
 このプログラムの入っていない3Dプリンターが使われては意味がないのでは?

考え・主張

そもそも銃は弾がなければ意味がない。銃の規制よりも、弾の規制をするほうが簡単なのでは?
銃はプラスチックでも作れるが、弾は火薬がないと作れないのだから。
銃の規制よりも弾の規制を考えるべきと思う。

その他

特になし